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Webマーケティングを学ぶなら読んでおきたい本10選

2022.12.23

freenote編集部

Webマーケティングを学ぶには、セミナーやスクールなどさまざまな学習方法がありますが、スキルアップのために継続的なインプットは欠かせません。

継続的なインプットにはやはり書籍がおすすめ。書籍には、Webマーケティング業界では有名な人達の知識が詰め込まれています。著者が何年もかけて経験してきて1冊にまとめられた知識やスキルが、数千円で手に入るのです。

また、セミナーや講習などは聞いて終わりですが、本であれば手元に置いておけばいつでも読み返すことができます。今回は、そんなWebマーケティングを学びたい人におすすめの本をテーマ別に10冊ご紹介します。

Webマーケティングの概要がわかる本5選

これからご紹介する5冊は、Webマーケティングの基本的な概要や全体の流れなどがわかります。特にWebマーケティング初心者は全体感から掴んでいくことがおすすめです。また、Webマーケティングでは専門用語も多く出てきますが、それらの用語も初心者でもわかりやすいようにまとめられています。

沈黙のWebマーケティング−Webマーケッター ボーンの逆襲− アップデート・エディション

Webマーケティングを学ぶ上で非常に有名な書籍である「沈黙のWebマーケティング」は、ストーリー形式で展開されているのが特徴です。最強のWebマーケッターであるボーン・片桐を中心に、ストーリーが展開されていきWebマーケティング全体の流れを把握できます。

物語を通して、どのようなコンテンツがユーザーを惹きつけて消費行動に繋がるのかを分かりやすく解説してくれています。また、SEOやSNSを使った具体的な集客方法も解説されており、企業のWebマーケティングはもちろんのこと、個人でWebサイトやSNSを運用する方にもおすすめです。

この本を読むことで、難しそうに思えるWebマーケティングの本質をシンプルに理解することができるでしょう。

はじめてでもよくわかる!Webマーケティング集中講義

この書籍はタイトル通り、全く知識がない状態で読んでもWebマーケティングを理解できる1冊です。絵や図解、具体的な企業事例を交えながら身近にあるWebマーケティングを分かりやすく解説してくれています。

章ごとに穴埋め問題で自分の理解度を試せるページもあるので、アウトプットしながらWebマーケティングについて学ぶことができます。また、動画を使った最新のマーケティング情報や今後の業界の動向についても言及しているので、これからWebマーケターを目指したいという人にもおすすめです。

マンガでわかる 新しいマーケティング 一人の顧客分析からアイデアをつくる方法

この本は、マーケティング業界の第一人者でもある西口一希氏のマーケティング理論をマンガで分かりやすく解説したものです。西口氏の過去の経験談をもとに、本書のキーワードとなる「顧客起点」でWebマーケティングを実践する方法をストーリー形式で描いています。

顧客起点とは、顧客の声やニーズを捉えその声を自社のサービスやマーケティング戦略に活かすこと。これから、Webマーケティング担当者になる方はもちろんのこと、現役でマーケティング活動している人にもおすすめの1冊です。

マンガでわかるWebマーケティング 改訂版—Webマーケッター瞳の挑戦!—

「マンガでわかるWebマーケティング」は、ストーリー性のあるマンガでWebマーケティングを分かりやすく解説している書籍です。KPIやCPAなど初心者が理解しづらい、マーケティング用語を主人公である瞳が経験を踏まえながら事例を紹介してくれるため頭に入りやすいのが、この本のメリットです。

また、Webマーケターが陥りやすい挫折や失敗を物語で表現しているため、Webマーケティングを行う上での注意点も分かります。

弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門

この書籍は、元・星野リゾートマーケティング部に所属していた著者がストーリー仕立てでマーケティングの基礎を解説する内容です。広告費に資金をかけられない中小企業や自営業などのいわゆる「弱者」でも勝てるWebマーケティング戦略を自身の経験から教えてくれます。

専門用語ごとに具体的な事例で分かりやすく解説してくれているので、初心者でも分析や戦略の立て方がわかる1冊です。

SNSマーケティンングについて学べる本3選 

近年ではSNSもマーケティングにおいても重要な役割を担っています。次にご紹介する3冊は、そんなSNSマーケティングを体系的に学べる本です。

SNSを運用したことがない方でも、この3冊を読むことで質の高い情報発信の方法やSNSでの集客の手法がわかります。

SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂3版 Facebook・Twitter・Instagram─つながりでビジネスを加速する最新技術

本書は「SNSマーケティングのやさしい教科書」の改訂3版で、変化の激しいSNSマーケティングの手法を具体的に学ぶことができます。

初版の発行から、常に最新のSNSマーケティング市場を追い続けデザイン仕様やプラットフォームの変化に対応し、Webマーケティングを成功させるためのノウハウが書かれています。

TwitterやInstagram、LINEなど各SNSごとの対策を分かりやすくまとめているので、これからSNSマーケティングに取り組もうと考えている方にぴったりの指南書です。

爆発的ヒットは“想い”から生まれる~SNSから始める新しい時代のマーケティング

本書は、話題になった「カメラを止めるな」や「君の名は」などの作品はどのようにしてヒットしたのかを考察し、SNSマーケティングに当てはめて解説してくれています。

また、SNSで賑わった「保育園落ちた、日本死ね」や「文春砲」などの発信 つぶやきをもとに、なぜ話題になったのかを納得させてくれる1冊です。多くの事例を引き合いに出して、分析しているので身近な出来事からSNSマーケティングを学べます。

僕らはSNSでモノを買う

この本は、対話形式でSNSマーケティングについて学べる書籍です。本書では、SNSマーケティングにおけるUGCの重要性を述べています。

UGCとは、User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)の略称で、企業の広告ではなく一般ユーザーによって制作・生成されたコンテンツのことを言います。

SNSに投稿された文章や写真、動画などいわば一般ユーザーの「リアルな声」によるUGCをうまく活用して、Webマーケティングをどのように進めていけばいいのかが、体系的に学べます。

また、人がSNSでモノを買う心理についても描かれているので、消費者の気持ちを理解するのにもおすすめの1冊です。

Webマーケティングが成功事例から学べる本2選

Webマーケティングを成功させるには、過去の成功事例を参考にするのが1番の近道です。

これからご紹介する2冊は、さまざまな成功事例とともにWebマーケティングにおける、より実践的なプロセスや施策を学べます。

​​100円のコーラを1000円で売る方法 コミック版(全3巻)

本書は、原作「100円のコーラを1000円で売る方法」のマンガ版で、マーケティング理論がいくつかの成功事例で解説されています。

そしてタイトルにもある通り、100円のコーラを1000円という高値で売る戦略を、値段ではなく付加価値で売るという「バリューセリング」の考え方を軸にしているのがこの本の特徴です。

その他にもさまざまなマーケティング理論が、同じくストーリーの中で紹介されています。成功事例から具体的なWebマーケティングの施策を学ぶのにおすすめの1冊です。

THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス

本書は、CRM(顧客管理)システム企業で第1位のシェアを誇る「セールスフォース社」で実践されているマーケティングモデルをストーリ仕立てで解説しています。

組織での営業を分業体制を軸にすることで、顧客への満足度やリピート率を上げる戦略をわかりやすくまとめています。例えば、本書では営業プロセスを​​​​マーケティング、インサイドセールス、営業、カスタマーサービスの4つに分業し各部門ごとに権限を明確化することで、施策がスムーズにいくと語られています。

企業や組織でWebマーケティングを進めていくための、指南書としておすすめです。

Webマーケティングの本を選ぶ時のポイント

Webマーケティングの本を選ぶ時は、自分のレベルや学習できる範囲を見極めながら選ぶことが大切です。ここでは、Webマーケティング関連の本を選ぶ際のポイントを解説していきましょう。

なるべく新しい情報が載っているものを選ぶ

Webマーケティングは、基礎的な理論は変わらないものの、施策やデータ分析の方法は時代の流れで変化し続けています。特に、トレンドを意識した内容のWebマーケティングの場合は、なるべく発行年数が新しい書籍を選ぶようにしましょう。

また、ベストセラー本の中には、内容が改訂されて時代に合った情報が掲載されているものもありますので改訂版が出ていないかもチェックしましょう。

初心者は1冊で網羅的に学べるものを選ぶ

初心者が、Webマーケティングの本を選ぶ際には、まず1冊で体系的に学べるものを選びましょう。例えば、「沈黙のWebマーケティング」や「マンガでわかるWebマーケティング」のように、一連のWebマーケティングの流れが理解できるものがおすすめです。

また、専門用語ばかりで、内容がわからなくなってしまうと途中で挫折してしまいますので、専門用語が分かりやすく解説されているかという部分も重要なポイントです。マーケティング用語を図解や絵などで、分かりやすく解説しているものを選びましょう。

中級者〜上級者は知りたい分野を絞る

Webマーケティングを網羅的に理解して、ある程度流れが分かっている中級者〜上級者の方は、さらに深掘りしたい内容で選ぶのがおすすめです。

例えば、Webマーケティングを実践している中で、集客が伸び悩んでいたとしましょう。そのような場合は、Webマーケティングの中でも集客の分野にフォーカスした分野の本を選ぶことで、解決策が見つかります。

中級者〜上級者は知りたい分野をあらかじめ決めてから、本を選ぶのがおすすめです。

まとめ

今回は、Webマーケティングを学ぶ上で役立つ本を10冊ご紹介しました。書籍での学習は、初心者がWebマーケティングの基礎知識を学べるのはもちろんのこと、経験者も継続的に本を読んで情報をインプットしていくことが大切です。

また、Webマーケティングの第一線で活躍している著者の実践的な施策が学べるのも、書籍で学ぶメリットだといえるでしょう。今回ご紹介した書籍を参考にWebマーケティングを学んでみてはいかがでしょうか。

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freenote編集部

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